しかし私たちがこの世界に生まれたとたん、私たちはすべてを忘れます。 人々に忘れさせることが物質世界の法則だからです。 従って、私たちが母親の胎内にいたときに神に何を約束したのかを思い出すまで、マスターがやってきて繰り返し何度も何度も、私たちに思い出させる必要があるのです。私たちの肉体の頭脳は記憶していないかもしれませんが、私たちの魂は、私たちの智恵の能力はそれを思い出します。」
「マスターとは自分の起源を覚えていて、彼らの持つ愛情から、この知識を求める人々とそれを共有し、自身の仕事に報酬を受け取らない人です。彼らは自身のすべての時間、資金とエネルギーを世界に捧げます。私たちがこのレベルのマスターシップに到達すると、私たちは自分の起源について知るだけでなく、他者が彼らの真の価値を理解できるように助けることができます。マスターが示す方向に従う人々は、自分が新しい世界にいることにすぐに気づきます。それは真の知識、真の美しさと真の美徳に満ちた世界です。」
印心は実際には、精神を開くための単なる言葉です。私たちは目に見えないものと見えるものを含めて、数多くの障害に囲まれており、いわゆる印心のプロセスによって智恵の門を開き、それが世界に流れ渡って世界といわゆる自己を祝福できるようにします。しかし真の自己は常に栄光と智恵の中にいるので、それは祝福を必要としません。」
「ですから今、私たちがどうにかしてこの言葉や音流に触れることができれば、私たちは神の居場所を知ることができ、あるいは神と接触することができます。しかし私たちがこのことばと接触したと言う証拠は何でしょうか?私たちがこの内なる振動に触れた後、私たちの人生はより良い方向へ変わります。今まで考えもしなかった事を沢山理解できるようになります。今まで夢にも見なかったような事を沢山実行し、達成できるようになります。私たちはどんどん強くなり、やがて全能になります。私たちの存在はより有能になり、より広がってゆき、やがて私たちは偏在するようになります。そうなると私たちは神と一つになったことがわかります。」
印心は無料で提供されます。印心後の唯一の条件は観音法門の瞑想の毎日の実践と五戒の遵守です。戒律はあなたが自分自身と他のどんな衆生にも危害を加えないように、あなたを助けるためのガイドラインです。
* また内なる光と音の瞑想を毎日2時間半行うことが含まれます。
これらの実践はあなたの最初の悟りの体験を深め、強化し、あなたが最終的に最高レベルの覚醒あるいは仏性に到達する事を可能にします。日々の修行を行わなければ、あなたは間違いなく悟りを忘れ、低い意識のレベルへ戻るでしょう。