地蔵菩薩本願経：人々と神々を委ねる 全４回の最終回

｢神々 天竜 現在と未来の精霊が 地蔵菩薩の名を聴き 地蔵菩薩の像に礼拝し 地蔵菩薩の過去の誓いと 行を耳にして 彼を讃えるなら』｣ 私達は彼を讃えます 彼を讃えます ハレルヤ ｢彼を見て 礼拝する者は 七種の利益を得るだろう 第一に 速やかに 聖人の境地へ超える｣ 印心の必要はありますか ｢第二に 邪なカルマは 消滅する 第三に 全ての仏が護り 傍にいてくれる｣ 但し菜食者になるべし でなければ 肉の悪臭は 強烈なので 仏陀は 寄って来ないと思います ｢第四に 悟りの境地から 後退しない 第五に 本来の有する 力が増幅する 第六に 過去世を知る 第七に 最終的に 悟りの境地になる｣

ここで仏陀は 地蔵菩薩のみを 讃えただけだからです グル ナナクやイエス等 讃えられたでしょうが 彼は時間が 十分ありませんでした ただ地蔵菩薩は既に 大経典です でも彼は 他の仏陀と 菩薩の多くの名も 言及しました 名を聞いて ただ一つの名を唱える だけで 苦しみから 救われます それが仏陀の目的です それが全ての開悟した マスターの目的です また貴方の生涯で 印心を受けてなくても たまたまマスターを 一度見てマスターの目を 捕らえただけでも　 臨終の際 マスターが来て連れて 行くとも述べました

それが違いです 過去の仏陀はある程度 加護できます 何らかの方法で助けます 勿論 全員が助けます 菩薩と仏陀は常に 皆を助けています 在世のマスターだけが 開悟を授けられます ライトをつける 貴方のライトをつけます そういうことです それから続けます 一部の人は 時には 幾らか偉大な経典や 偉大な聖書を読んで 小さな光か何かを見ます 或いは暫くイエスが 現れたりします でもそれは続きません 常にそうはできません 在世のマスターと共に 彼は貴方にこの力を授け それは継続的な過程です 常にイエスを見るとは 限らなくても見えます よく集中すれば 続けられます その経験を繰り返したり より経験できます ですが祈りや何かで 深い祈りや誠実さでのみ その時のみ経験を幾らか 得るかもしれません

この体だけではないです 私達は阿修羅体 因果体 等々があります 魂が高位に進歩して いるなら 魂は 他の体を手に入れて 第５界まで上がります これは普通の人間の為で 魂があまり進歩して いなければ 地獄の為の別の体を得ます 或いは人間の体がまだ ここにいる間 阿修羅体 は地獄で苦しみに行きます それで時々ここが痛み そこが痛み 灼熱感や 発熱などがありますが なぜか分りません 一部の人達は 急に炎上しさえして 直ちに亡くなります 自然発火します そこに直行するからです

(その人の阿修羅体が 既に地獄にいて まだ生きている ケースかと思いました 生きている間に何かを して 上に上がれますか) できます できます 誠実に 断固として そして仏陀への敬意 例えば僧団や開悟した マスターに助けを求め 悔い改め 真に悔い改め 謙虚なら可能です 助けを求めれば 恐らく 恐らく 一旦そこにいると 出るのは困難だからです まず罰を償うべきです 私達は防げます 起る前の方が良いです 起る前に防ぐのは 既に 起ってからより良いです ここで仏陀が そう言うのを見たからです 罪人が既に地獄に 堕ちているなら まず 尚も全ての罪を償う べきだからです 何てこと ひどいです！ だから仏陀はこの全ての 神々 霊の王 菩薩達に 阻止するよう頼んだのです 地獄の門に入る前に ただそこに横たわり 何かをするように 一つでも仏陀か菩薩の 名を唱えたら 彼らを助けるように １つの名を １度でさえ 入る前にです 入った後は―困難です 罪が軽減され 時間が 短縮されるでしょうが 困難です ええ 今 既に地獄にいても 体がまだここにあれば 尚も何かを試みる ことができます 自分自身を助けるのです 修練 瞑想 祈り 心から悔い改め 助けを祈る 等々 すると可能でしょう 或いは誰かが 貴方のために祈り 類い稀なことを行い 地獄に行き 助け出して くれるなら可能です